台湾の「宇宙人」、DiscoもFunkyも

透明雑誌は日本ツアー中で。ある会場に対バンした方に、宇宙人という高知のバンドがいた。実は最初マガジンさん日本ツアーの情報が出た頃、周りに華流に詳しい日本人の友人は、「あれ？台湾のじゃなくて、高知の？」と勘違いをしたらしい。

 

2023年の今頃、日本語の曲も出している。

「君はいつでも」

 

台湾の宇宙人というバンドは？

■ 公式ブログ（更新は2010年に停止）

■ facebookページ （アカウント必要）

■ 公式Youtubeチャンネル

少しメンバーを紹介したい。
（以下は2011年で書いた内容のまま）

vo. & keyboard：小玉
踊りながらも、キーボードを普通に弾ける。ビートボックスを操る者。
絶妙なパフォーマンスと寒いギャグでファンに大人気w

guitar：阿奎
ボーカルと同じのアフロなので、私はよく間違えた（爆）。ギター技も素晴らしい！

bass：方Q
いつの間に、この方に変えてしまった。彼もインディーズバンドの「這位太太」（公式Facebookページ）のメンバー。Tizzy Bacのベーシストと同じ、ベースをギターのようなカラフルなサウンドで鳴らして演奏。

drum：サポマン中
元のドラマーは「魏胖」（勝手に愛称「おでぶちゃん」と付けられた）このような体型だが、敏腕ドラマーと評判される。彼のお自慢は「また体重増えた」こと。現在同事務所アーティストのバックバンドとして、裏方に潜った。


2009年前後から大活躍するバンド。メジャーデビューも果たした（か？事務所の情報が曖昧すぎて詳細不明。あの有名な五〇天と同事務所）楽しいファンキーの曲風として有名。また、特筆しないといけないのは、偶に既存の名曲をファンキー風にアレンジしてライブで披露することは、ボーカルさんの好みらしい。これも彼らのライブの見どころだと思う。

兵役が終えると、これからの活躍もご期待を。

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２曲試聴：

■ 要去高雄：（台湾の）高雄へ行くよ！
この曲を聴いた台湾リスナーの多数、高雄へ行きたいと希望。
また、高雄市知事特別出演（あたしンちのお母ちゃんっぽい女性）。

 

■ 太空警察：宇宙警察。台湾でお馴染みの全聯先生（Mr.全聯、全聯は大手スーパーチェーン店）特別出演。 歌詞の内容は、校則が厳しいことへの抵抗。

 

■ 藍色的你：青い君。2022年発売した、海バカンスの雰囲気にふさわしい曲。心地よい。